皆さんこんにちは!カリーパンと申す者です。
普段はTwitter(@animekaripan)にて主にアニメ(+α)の感想を簡潔に呟いておりますが、まさかこんな長文を書きたい、と思う日が来ようとは(笑)ブログ開設の動機等も含め、最初の記事は軽く自己紹介となります。拙い文章ではありますが、どうか肩の力を抜いてテキトーに読んでってください。
アニメを軸に展開していきますが、別趣味もチョロっと入るかもしれません、よしなに。
1.アニメの沼にハマったきっかけ
幼少期から、テレ東系列を始めとした児童向けアニメは人並みに見ておりました。ポケモンやドラえもん、イナズマイレブンにクレヨンしんちゃん…etc。
決定的にアニメに対する意識が強まったのは、放送当時中学生、友人に勧められて「進撃の巨人」、それも“5話”を目の当たりにした時です。
というのも、勧められて「よし、見よう!」と思い立って録画したのがたまたま5話だったんですよ(笑)。視聴した方は分かると思いますが、主人公が○○られたりとかなり衝撃的な回なんですよね。「世の中にはこんなアニメがあるのか…」と、齢十二にしてとにかくいろんな事を痛感させられたものです。
ともかく当時「進撃の巨人」に親もハマりだし、他に面白い深夜帯のアニメはないものか、と番組表をガチャガチャしていたところ、「これ面白そうじゃない?」と親の勧めで一緒の見始めた、丁度進撃の次クールに放送していた「銀の匙」。この二作から、徐々に深夜アニメの沼にハマっていった次第です。
2.感想を書き始めたきっかけ
強いて具体的に作品を挙げるならば、「STEINS;GATE」、「ダンガンロンパシリーズ(ゲーム)」が皮切りですね。
中三の頃にこの二作に触れ、「この作品を好きな人と交流したい!」と思い立ち、始めたSNSが「Google+」。主に高校時代は男臭い青春の傍ら、休日に時たまアニメ映画を見ては、Google+に拙い感想を書き連ねておりました。ちなみにこの時期に触れた作品は、「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!大人帝国」や「イヴの時間」、「AKIRA」に「パーフェクトブルー」などが強く印象に残っています。
しかし2018年末頃に、Google+のサービス終了が決定。さてどうしたものかというところ、SNS内にて「Twitterアカウントを作った」と移動を始める人がチョコチョコ現れ、自分も流れ的にアニメ用Twitterアカウントを作った次第です。
結局経過の説明みたいになっちゃったけど、要点を抜き出すと、感想クラスタ&SNSに興味を持ったきっかけは「サブカルチャー好き同士、意見交流したい」ってこと。
3.主観的なアニメ感想(考察)における意識
ここからが一番喋りたかったこと。
感想を書く・読む上において、「正解はない」ということを大前提においています。だから自分のスタイルで自由に感想を書きたいし、そういう感想を読みたい。もちろん、誤った解釈や誤字は指摘し合える程度の空気感は必要だと思うけど。
簡潔に感じたことを述べる人、考察を主軸とする人、批評が主軸の人、絵的な魅力・演出やキャラクターの心情に寄り添った感想を書く人、社会風刺と物語構造の縦軸関係に視点を置く人…etc。様々な着眼点があるからこそ、作品の色んな側面が可視化され、気づけることが増えていく。SNSなどを通した視聴者交流の場は、こと創作を楽しむ上において欠かせない一要素だと考えます。
日々Twitterのフォロイーさんや目を通したブログ等に触発されて、それが一番のモチベーションになっております。自分の感想は、同じ作品でも各回ごとに全く違うテイストだったり、視点があやふやだったりすることが多いので、一貫した着眼点で感想を書ける方が羨ましかったり。
4.好きなアニメ
挙げだすとキリがないので、パッと思いつく作品を何作か列挙(あまり絞れなかった😢)
- 進撃の巨人
- STEINS;GATE
- 輪るピングドラム
- SSSS.GRIDMAN
- モブサイコ100 Ⅱ
- Angel Beats!
- クレヨンしんちゃん
- イヴの時間
- パーフェクトブルー
- 僕だけがいない街
- ノラガミ
- 魔法少女まどか☆マギカ
- Fate/Zero
- コードギアス
- ピンポン
- 響け!ユーフォニアム
- SHIROBAKO
- 化物語
- ようこそ実力至上主義の教室へ
- メイドインアビス
- 鋼の錬金術師
- デスノート
- Dr. STONE
- Occultic;Nine
- ユリ熊嵐
- 彼方のアストラ
- ヴィンランド・サガ
- ID:INVADED
- ボールルームへようこそ
何作かピックアップして、簡単な雑感をば。
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進撃の巨人
自分にとって、深夜アニメへの切り口を開いた決定的な作品。初見当時の自分には未知と魅力しかない作品だったなと。
「鳥籠の中(ディストピア)」や、食物連鎖の頂点が塗り替わった世界での捕食関係は、後の作品(約束のネバーランド、東京喰種etc.)に多大な影響を与えたと思う。ここを起点にハードなバトル作風が増えたイメージ。アニメ、漫画史に残る名作ですね。
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STEINS;GATE
TVアニメ「STEINS;GATE」プロモーションムービーC79この作品も、自分の創作における意識の大半を構築した一作。今までで一番ハマった作品、と聞かれたら今作を挙げますね。
巧みなストーリーテリングにキャラクター毎の機敏な心情の動き、何より厨二臭さすら感じるビジュアルに感銘を受けたものです。「ノベルゲー」という、自分にとっての新たな切り口を開いてくれたのもこの作品。 -
彼方のアストラ
最近の作品からも一つ、ということで。
ここ最近の中で、一番「次回が楽しみ」かつ「皆さんの感想を読むのが楽しい」作品でした。叙述トリックの効いた、本格的なSF作風にはかなり感動したものです。また、「親元に帰ろうとしない子供たち」「放り出される子供たち」という構図は、どこか社会風刺を彷彿とさせるもので印象的だったのをよく覚えています 。
5.おまけ
〇好きなゲーム作品
ストーリー性重視の作品を列挙。
・ニューダンガンロンパ2 ・STEINS;GATE ・CHAOS;CHILD ・沙耶の唄
・Ever17 ・ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 ・Undertale
〇好きな漫画作品
・銀の匙 ・鋼の錬金術師 ・ぼくらの ・なるたる ・魔人探偵脳噛ネウロ
・FAIRY TAIL ・最終兵器彼女 ・少女不十分 ・暗殺教室 ・デスノート
・おやすみプンプン ・All You Need Is Kill
6.〆
最後となりましたが、このブログはかなり不定期な更新になると思います。140字以上の思いを伝えたいとき、ネタバレ配慮で感想を書きづらい映画やノベルゲームのこと、適当な企画...etc
改めてよろしくお願いします。拙い文章になるとは思いますが、どうかご贔屓にしていただければなと。ではまた次回👋